タヌーシャ倶楽部のブログだよ〜ん

販売している両爬虫類や昆虫の紹介や飼育している動物達の日々の生活

飼育マニュアル

☆★デュビアの飼育マニュアル★☆

1. 初めに
デュビア(別名アルゼンチンフォレストローチ)
【学名:Blaptica dubia】は、日本でも両爬虫類や熱帯魚の餌として販売されているゴキブリの一種です。
別名の通り、アルゼンチンなど南米や中米に生息し、平均寿命は産まれてきてから大体1年〜2年ぐらいと言われています。
 日本のゴキ○リ程までとは言いませんが、嫌悪感を持ってしまうルックスをしており興味の無い方からすればただの害虫にしか見えません・・・(私も最初は抵抗が少しありました)
 しかし、餌としては大変優秀で、コオロギと違い鳴かないですし、共食いすることも殆ど無く、壁も登らないので最近では餌用ローチとして使われることも多くなってきています。

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2. 必要な設備や環境について

よほど環境が悪くない限りどんな入れ物に入れようと、どんな餌を与えようと増えると思います・・・
ここでは最低限必要と思われる物を紹介致します。

ケージ
 脱走されないような入れ物であればどんな物でもOKです(笑)
ただ蒸れてしまうと変な虫が湧いたり、臭くなってしまうのでフタには空気の出入りが出来るような物を用意してあげてください。(カブト虫やメダカ飼育用プラケースで全く問題なし!)

水入れ
水は切らさないようにしてあげてください。(共食いや死亡の原因になります)
容器に水を入れるだけでもOKですが、溺れて死んでしまう個体が必ず出てきますので、当店で販売しているようなローチ用水入れがお勧めです♪(手入れも楽ですよ〜)

床材
いろんな床材がありますが、新聞紙、ペットシート、腐葉土など管理しやすい物を使ってください。当店では以前までは腐葉土を使っていましたが、現在は何も敷いていません(汗)

ヒーターや、クーラー等の温度管理器具
 彼らは暖かいところに住んでいるため冬は加温してあげてください。室内であれば寒くて死んでしまうということはないかもしれませんが食欲も減ってしまいますし、繁殖もしなくなってしまいます。
当店ではエアコンで温度を26℃〜28℃ぐらいに保温してあげていますが、パネルヒーターを一枚下に敷いてあげれば冬でも元気に活動してくれます。(全面に敷くのではなく1/3ぐらいで)

隠れ家
 正直これが無いと彼らは安心して生活できません。繁殖を考えていない場合でも彼らが常時隠れられる隠れ家を用意してあげてください。卵用の紙パックや、園芸用の紙ポットがBestですが、新聞紙をぐちゃぐちゃにしたものでも大丈夫です。古くなってきたら捨てられるので紙製の物が楽です。

3. 日常の世話

通常行う世話としては、無くなったら餌と水をあげるぐらいです(笑)
 床材は飼育している環境や数によって変わりますが、大体1〜2ヵ月ぐらいに一度交換してあげると良いと思います。

4. 餌の種類と与え方
 彼らはどんな物でも食べるので何を与えても生きていくことは出来ますが、出来れば栄養価の高い物で植物性の餌を与えてあげてください。なぜなら彼らを餌とする両爬虫類や熱帯魚は、植物性の餌を食べることが少なく、栄養が偏ってしまうからです。(雑食性の爬虫類などを除く)
当店で販売しているローチの餌は、ウサギの餌を粉砕した物をベースにカルシウムパウダーを混ぜ合わせて作っているので栄養価も高くお勧めです♪
お客様でもミキサーとウサギの餌、カルシムパウダーを用意して頂ければ簡単に、安く作ることが出来るので是非試してみてください。

5. 繁殖について

放っておいても勝手に増える生き物ですが、コンスタントに増やし続けるにはちょっとしたコツが必要になってきます。それは過密飼育です。広いケージの中に数匹のペアを入れただけでは中々増えてはくれません。彼らは団体で集まることで安心し、落ち着くことが出来るため、ちょっと狭いかな?ってぐらいなケージにある程度の数を入れて飼育してあげると知らない間に可愛い赤ちゃん達が産まれています♪
 彼らは胎生のため卵鞘を産み落とすのではなく、赤ちゃんを産みます。(大体20〜40匹ぐらい) 
産まれて来た赤ちゃんは最初メス親にくっついていますが、ある程度時間が経つと自分達だけで動き出すようになるのでそうなったら親たちと同じ餌を与えればOKです
  
6. 当店での飼育方法
人様に言える程の飼育設備じゃありませんが、参考程度にご紹介させて頂きます。
当店では、ドリルで蓋に穴を開けた衣装ケースやコンテナボックスにペットシーツを敷いて、卵パックを幾つも重ねた中で飼育しております。夏は熱がこもらないように、冬は寒くなり過ぎないように気をつけてはいますが、日常の世話以外は全く行っておりません(汗)
餌はそのままではなく餌入れに入れて与えております。(ばらまくと床材の汚れが早くなってしまうため)
 餌に野菜くずなどを与えるのも良いのですが、水気が多いためダニやハエが湧き安くなってしまうため私は与えていません。

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☆★コーンスネークの飼育マニュアル★☆

1.初めに
コーンスネーク【学名:Elaphe guttata guttata】は、ナミヘビ科に属するラットスネークの1種です。
アメリカの東、中、南部に生息しており、とてもポピュラーなペットスネークです。
平均寿命は10年〜20年とされています。体長は120cm前後で基本的には大人しいヘビなので、日本でも様々な品種が販売されています。

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2.必要な設備や環境について
コーンスネークは、大きな設備もいらず大変飼いやすい生き物です。
下記の物をそろえてあげれば殆ど問題なく飼えます。
① ケージ
これがないと始りませんよね・・・(汗)
基本的にはフタが出来て、通気性の良い物であれば問題ありません。
ケージのサイズの目安としては幅がトグロの3倍以上、奥行きが2倍以上あればOKです。

② 水入れ
ヘビは水を良く飲むので水入れは常備し、彼らがトグロを巻いて入れるぐらいのサイズの
容器を用意してあげてください。

③ 床材
いろんな床材がありますが、新聞紙、ペットシート、ウッドチップなど管理しやすい物を使ってください。砂や砂利などは保温効果や保湿効果などが悪く、さらに体内に餌と間違えて入ってしまい詰まってしまう可能性があるので使わないほうが良いです。

④ ヒーターや、クーラー等の温度管理器具
これもとても大切な器具の一つです。彼らは変温動物なので自分で体温をコントロールすることが出来ません。大体ケージの中の温度が26〜28度になるように保温してあげてください。
(ケージの底の温度ではなく、空気の温度のことです。)
良く使われるヒーターに、フィルムヒーターがありますが冬だとこれ一枚では厳しいです。

⑤ 温湿度計
彼らの好む温湿度を測定するために一つは用意してあげてください。
出来れば2か所設置してあげるとケージ内の温度分布が測定出来るのでBetterです。

⑥ その他の設備
①〜⑤があれば飼育するには事足りるのですがそれ以外にもあると良い物としてピンセット、シェルター、照明器具、登り木などがあります。
ピンセットはヘビに餌をあげるために使いますので、先がとがっていないタイプの物が良いです。
シェルターや登り木は入れてあげるとヘビ達も安心するので落ち着きのない子や神経質な子には良いと思います。

3.日常の世話
通常行う世話としては水かえ、床材の交換、餌やりぐらいです(笑)
ヘビは古い水を嫌うので2日に1回は換えてあげてください。水道水で構いません。床材の交換は、基本的には彼らが粗相(ウ○コのこと)をした時ぐらいです。

4.餌の種類と与え方

彼らの餌は終生マウスのみでOKです!!(楽ちんです♪)
ただ生きたマウスを手に入れるのは難しいですし、抵抗があると思いますので冷凍マウスが良いと思います。
マウスをあげるときに気をつけなければいけないのが温度です。必ず解凍をして35度〜38度ぐらい(人肌ぐらい)にして与えてください。温度の低いマウスを与えるとほぼ間違いなく吐くか下痢をします。
 解凍の仕方は、一番楽なのは電子レンジの解凍ボタンをポチっとするのが良いのですが十中八九家族の方からの反発を受けると思うので、湯煎して解凍します。
その時マウスをそのままお湯に入れて解凍してしまうと臭いが薄くなってしまい食べてくれない子もいますのでビニール袋に入れて解凍する方が良いかもしれません。

 与える周期としては、生後1週〜半年ぐらいは糞をしたらあげる位で良いと思います。
(当店では4日に一度)それ以降は1週間に1回で十分です。
 与えるサイズは、生後1週〜2カ月ぐらいはピンクマウスSSかSを2〜3匹を目安に与えてください。
ただ彼らが食べたがっていないのに無理やり与えるのは良くありません。
 後はお客様で判断して頂くことになるのですが与えるサイズとしては彼らの体の太さの1〜1.5倍ぐらいの太さのマウスを与えておけば良いと思います。

5. ハンドリングについて

日常の世話をしてあげれば後は放っておいても問題ない生き物ですが、せっかく飼育したのであればハンドリングしたり写真を撮ったりしたいと思います。(これが楽しいんですよね♪)
ここで気をつけて頂きたいのが餌を与えた後のハンドリングです。彼らは基本触られるのが嫌いなので、餌を食べた後に触られるとさらに不快に思い、食べた物を吐き出してしまいます。なので最低でも餌を与えてから2日間は触らないで居てあげてください。

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6. 当店での飼育方法
人様に言える程の飼育設備じゃありませんが、参考程度にご紹介させて頂きます。
当店では、アダルトサイズでも幅40×奥行30cmのぷらケースを使っています。床材は犬用のペットシーツで水入れは100均のタッパの上をくり抜いた物を使っています。保温は基本エアコンで管理しているので冬以外はフィルムヒーターは使っていません。
 ほんと大した設備じゃないのに元気に育ってくれるコーンスネークさん達はとてもお利口さんです♪

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